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 ベアリングモーター関連 逆さアラゴの円盤 ネオジウム磁石関連  ファラデーの単極誘導 英語版  最急降下線 カナダ旅行 過去記事(在職中の冗談、人生訓) インド1ヶ月 佐世保/
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        ヨーロッパ旅行の時の写真

informationお知らせ

1949年03月12日
福岡県三潴郡大木町大字大角にて出生。直後父親死亡
1969年03月31日
国立久留米工業高等専門学電気工学科卒業と同時に日本電気株式会社入社
1973年09月31日
日本電気株式会社退職
1974年04月16日
国立久留米工業高等専門学校 就職
1997年10月02日
博士(工学)取得 大阪大学(平成9年10月24日 学位記No.13428号)
2013年10月31日
独立行政法人高等専門学校機構 国立久留米工業高等専門学校 退職 この間の詳細

電気工学科 昭和44年卒のページへ























profile

中島 勝行  

〒830-0863
久留米市国分町1216-3ルネス国分301
携帯:070-5690-1753    NTT無し
E-mail:
.....................................................................................


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この年になると世間の様々な矛盾が分かり始め、文句を言おうにも相手にされなくなり、じじいは口を出すなと言われそうで、まー庭いじりでもとも思うのですがこの賃貸マンションではままならず、パソコン相手に遊んだり、好きなスポーツをやったりで気を紛らわしています。
実家には築40年の木造家屋と倉庫、3反ばかりの田畑があり、倉庫の中でバイクの修理や近くの人の依頼で家電製品の修理などをやっています。
田畑は、稲作農家が減り、草が育つばかりで、宅地として転売しようとしていますが、筑後川の水利権の関係で処分できないことが分かりしばらくほっとくことにしました。そのため一端持ち上がった時点で処分したトラクターや溶接機を、また買う羽目になってしまいました。中学時代の友人は手広く(4町ほど)稲、麦、豆などを作っており、いろいろ教えてもらっていますが、農業も’百姓’と馬鹿に出来ず、代掻き、田植え、水の管理、消毒と専門的ノウハウがかなり必要で、とても50の手習いでは始められません。


さて、上述リンク(有)野田電気商会)についてですが、いくつか仕事をやっているうちに面白い儲け話に気づきました。それは、埋設水道管の位置と漏水箇所の検出が出来ると億万長者になれると言うことです。誰でもわかることですが、物理事象の観測は@地上、宇宙A海中B地下 の順で観測が困難になります。
@地上、宇宙は目でも光学望遠鏡、電波望遠鏡を用いて、宇宙の創生期まで遡り観測できます。
A海中はロボット潜水艇で1万mくらいまでわかります。
B地下は、たとえ東大やハーバードの先生でもわかりません。まして地震の予知など永久に出来ないでしょう。
今は超音波、電磁誘導、電波などの私の能力の範囲で上記漏水の検出法を考えています。特許でも取れば一生楽に暮らせるでしょう。


                                      

















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カナダ旅行.竹下夫婦と4人で行きました。。。。。。世にも珍しい虹色のバラを見ました。ペイントでなく自然の色で花びらが虹色なのです。名付けてレインボーローズ。
 

  
 








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子供たちが巣立ち、家内には習い事でもしないかと声をかけますが、今まで姑の介護や子育てで頑張ってきたからしばらく休ませてよと言いあまり乗ってきません
孫娘が4歳になりますが、遠く離れた千葉に住んでおりなかなか一緒に遊べません。スカイプで顔を見ながら話をするのが楽しみです。4歳の誕生日には自転車を買ってやると約束していたので、わざわざ千葉まで出向き、一緒に買いに行きました。次男は4歳で自転車に乗ることが出来ましたが、千葉では遊ぶ場所も少なく自転車の練習はあまりしてないようです。
高専時代の友人で最も近しくしていた江藤君が亡くなり非常に残念です。

ウイーン2weeks
2018/5月9日から2週間ウイーンに行ってきました。   1年がかりで準備しましたがそのかいがありました。 最大のトピックを記します。
ウイーンでオーストリア警察にテロ容疑で逮捕されました。  以下 子供に伝えた内容。
ウイーンからザルツブルグに出る際、レンタカーに荷物を積み込んだのだが、ホテルの前の車寄せにカバンを一個忘れて来たのだ。それに気づいたのがFreeWayを走行中で、出口を探し、取りに帰ったのだが、ホテルの前の片側3車線の道路は両側とも非常線が張られ、完全封鎖で100m四方は一切ホテルに近づけない。何事が起ったのかと警官に尋ねども答えてくれない。道路の反対側からホテルを見ると、自分のカバンが玄関先に置いてある。あーあったと喜んであそこに自分のカバンがあると警官に言うと、いきなりホールドアップ。身につけている物は全て取り上げられ、手錠こそされなかったものの、完全に容疑者扱い。少しずつ空気が読めてきて、「カバンが不審物とみなされBOMBが中に入ってないか」と尋問されはっきりした。知ってるようにEU圏でテロがあったとのNEWSが最近流れている。爆弾を仕掛けた犯人が舞い戻って来たと思ったらしい。それもそのはずで、220Vを100Vに落とす手製の電子コンバータを持っていっていてそのかばんの中に入れていたから、その電子機器を爆弾の起爆装置と考えたらしい。爆発物処理班が来て、かばんの内容物の写真を見せられ逐一これは何かと説明を求められた。もちろん説明したが日本を出てからの足取りや今後の予定、もろもろを2時間余り延々と話すはめになった。お母さんを少し離れた駐車場に一人残して来ていたのでさぞかし心配しただろう。全ての供述のつじつまがあって且つ爆弾は無いと確認されやっと解放された。ホテルを出て、不審物の通報が警察に行った直後から、非常線のため大渋滞で、路面電車もストップしていた。これは法外な罰金を食らうと覚悟を決めて、悪あがきはしなかったが、これが却って功を奏し無罪放免で一件落着。しかし、この大通りを通る何千台の車、ホテルの従業員宿泊者に大変な迷惑をかけたことを実感し、何とかお詫びのしようが無いかと警察にも尋ねたがあくまでも物を置き忘れた過失として処理したから心配要らないと言う。**************************************************
さて、待ちかねているお母さんとこに行ったら「人生最高の経験をしたね」で大笑い。**************************************************
ここのFreeWayはドイツのアウトバーンと同じで速度制限が無いように感じる。というのは、ここから時速100km制限が始まる、ここで終るという標識はあっても例えば120km以下で走れという標識は見かけない。アクセルを目いっぱい踏み込んで140kmで走っていても追い越して行く車が沢山いる。車間距離は広くとらないし、危なくてしょうがない。トラックの運ちゃんから何度も叱られた。他にもウインカーのレバーが違うとか、慣れていないところがたくさんあって、クラクションを鳴らされた。しばらく居ないと溶け込めそうもない。  2018/05/26 Up

インドネシア
もう20年ほど前になろうか。インドネシアのスラバヤポリテクニーク(日本の高専に相当する)を訪問した。発端は、向こうから久留米高専にJAICAが斡旋する教員交流制度で来久したことがある先生を頼ってのことである。この時のitineraryは同じく日本のODAで留学していた学生に企画してもらった。スラバヤに1週間、観光でバリにも行ったがバリはあまり良い印象は無かった。しかし驚いたのは、バリのメインストリートで道に迷い、うろうろして前を通り過ぎた喫茶店で、帰国後、自爆テロが起きたのだ。月日がずれていたので、命拾いとは大げさであるがこんな事もあった。

スラバヤポリテクニークでは単に教育環境を見せてもらうつもりだったが、向こうの先生から私の専門分野について講演を頼まれ往生した。古いバージョンのPPTで90min分の講演原稿を用意し、何とかこなしたが、内容が適切に伝わったか不安である。ただ質疑応答は無難に出来た。さすが質問者が先生で、きれいな英語だったので良く分かり適切に対処できた。

スラバヤでの移動手段は150ccのバイク2人乗りである。同じく高専留学生の友人に乗せてもらった。当時はバイクの洪水でショッピングモールの駐車場はバイクであふれ、止める場所を探すのが大変だった。スラバヤの空港に着いた初日、彼はまず水産市場に行き、ナマズもどきの生きた魚を買った。そしてそれを川に放すのである。このことで、その後の数日中、事故などの不幸に会わないようにとのお願いであった。仏教の流れを組んでいる教えの様である。

バリ市内で迷ったこともあり、1日のツアーガイドを頼んだが、料金が日によって違うのに戸惑った。理由は参加者の人数が多ければ案内する側の、参加者1人あたりの経費が減り、安くしても十分儲かるのである。

行き先の観光地にさるが沢山いた。そのさるに、私が当時大事にしていたシャープペンシル兼ボールペンを取られた。返せと叫んで追いかけるが、食べ物でもないボールペンを放そうとしないのである。かなりの時間をかけて追い回し周囲の観光客も協力してくれたがとうとうどこかに行ってしまい、あきらめた。そして近くの公園でたばこを吸っていたら、見知らぬ現地の人が「これはあなたのではないですか」と持ってきてくれた。私がさるを追っかけていたのを知っていたのである。今、日本で忘れ物をしてもちゃんと帰ってくると話題になっているが、インドネシアの人々もそうなのである。

バリからフェリーでロンボク島へ渡った。このときはさすがに料金は決まっていた。ところがフェリー乗り場から山道を3時間ほどかけてジープで目的地(英語の糸瀬先生が退職後経営している宿)まで行くのだが同じく料金が決まっていない。幸いこのときは、英国の若い女性と一緒だったので割り勘になった。タクシーと同じである。しかし、女性の一人旅でこんな山奥まで来るのが信じられなかった。男より女性の方が度胸があるのか、このことは以前NZでも経験していた。

宿に着いての初日から大変なことが起こった。足を捻挫したのである。着いた時刻が遅かったので周りはかなり暗くなっていた。個室は戸建てで玄関からOffice兼食堂まで高い飛び石が続いていた。その飛び石は熱帯特有のスコールで急激な増水があっても通路を確保するために敷き詰められていたものである。その飛び石を飛んで渡る際、右足首を捻挫した。足裏の半分が飛び石の縁にかかったのである。音がしたのでかなりやばいとすぐ分かったが、その後数日を経過する毎に悪化し大きく紫色に腫れ上がり、相当痛かった。村に病院はなく、まともな病院はジープで2時間、費用もかかり時間もかかるのでひたすら耐えた。現地の祈祷師のおばーちゃんにも頼んだが、効果は無かった。

すぐ帰国しようと思えば出来たのだが安くあげるために一ヶ月のFixチケットを買っていた。せっかくここまで来たので痛さは我慢して多少とも楽しもうと考えた。糸瀬先生も配慮してくれて、プールなど足に負担がかからないところを案内して下さった。ちょっと無理してビーチまで行ったが澄み切った海水を通して泳いでいる魚が見える。漁民はこれを銛で突いて捕るのだが、すぐ横でビキニ姿の外国人女性が泳いでいるのに非常にアンバランスを感じた。

宿の使用人(現地の人)に、たばこを買ってきてもらおうと、1カートン分の金を渡すのだが必ず1パック減らして持ってくる。チップと考えているのか、現地の習慣か分からない。糸瀬先生は、そういうことをしないように日頃から厳しく注意しているがなかなか言うことを聞かないとこぼしてらした。

Fixの一ヶ月が過ぎ、帰国となったが、さすがこのときは山道+フェリーではなく空路を選んだ。バリのDomesticに着きInternationalまでの移動が徒歩で大変だった。このあたりはロンボクと違ってひったくりが多いと聞いていたので用心した。足が駄目なので追っかけられない。だからびっこを引いて弱みを見せたらまずいと思い、何事も無いような歩き方を装ったが大変だった。

帰国して福岡空港から野口病院に直行、レントゲンで腓骨骨折とわかり1ヶ月入院した。このときは確か夏休みで仕事であまり迷惑をかけなかったと思う。
    2016/08/16 Up

ノーベル賞
アルフレッド・ノーベルが創設した、ノーベル賞はその賞金額が莫大であり、世界的に権威ある賞とされておりメディアがこぞって報道し、賞は人類のために多大なる貢献をした人々に贈られる。

さて、私はNHKの番組で、ノーベル賞を受賞したキュリー夫妻についての記録を見た。キュリー夫妻は自分たちが発見したラジウムが、がんの治療に役立つ可能性があると考え研究に没頭する様子が、放射性物質が発する青い光とともに映し出されていた。

ここまでであれば、原子が物質を構成する最小因子であるとの新しい発見で済んだのであるが、ラジウムはその正体がはっきりしないまま商業目的に使用されなんと化粧品にまで添加されたとのことであった。

その後ラジウムが発する放射線が生体に大きな障害があることが分かり非常に危険な物質であると認識された。そして夫妻のラジウムの発見に関しての研究は、その後多くの科学者によって引き継がれ、ついには核爆弾の製造にまで繋がっていった。

定かでは無いが、現在の核保有国の全ての核兵器を使えば世界を3回殲滅できると言う。核融合を利用する水素爆弾は核分裂を利用する原子爆弾の数百倍の威力があり日本は僅か3発で無くなってしまうと聞いた。

もちろんキュリー夫妻の発見に端を発する原子の構造についての一連の研究は、平和的利用と言う意味では原子力発電などの我々の生活に必要な電気のエネルギーの発生と言う意味で多大な貢献をしている。

そもそもノーベル自身が巨億の富を築いたのはダイナマイトの発明にある。ダイナマイトは鉱山の採掘には不可欠であるが、戦争で爆弾に利用されれば「人類を滅亡に導く道具」である。もっと先を言うとその原料となるニトログリセリンは薄めれば心臓病の特効薬である。(クレオソートも防腐剤であるがニトログリセリンと同様に薄めれば下痢止めの薬となり、日露戦争では軍隊で用いられた)

このように科学技術は常に我々の生活を豊かにする正の面と人類の命を奪うことが出来る負の面を持っている。昨日、BSで見たディラックの物理の最先端理論によれば、反物質と物質が出会えば地球どころか我々の存在する銀河系そのものが消滅することになるらしい。原水爆どころの話ではない。

さてノーベル物理学賞に限って言えば、上述ほどの核兵器が地球上に存在する現実を考えると、彼ら受賞者は「人類のために多大なる貢献をした」のであるだろうか?見方を変えると「人類の滅亡のための研究をした科学者」ともとれる。

また化学賞、生理学・医学賞を与えられた研究に関しても、一つ使い方を誤れば,何の痛みや苦痛を伴わず命を奪うような生物化学兵器に応用される可能性が全くないとは言えない。

文学賞、平和賞については人々の主義主張,立場の違いからその評価が分かれてしまうことがある。
私はもちろんISに組する人間ではないが以上のことを考えるといったい何が正しいのか分からなくなってしまう。

全体、科学技術の発展は人類にとって喜ばしいことなのか?皆さんはどう思いますか?
2015/11/29 Up

カナダ
友人夫婦と4人でカナダ、バンクーバー/ビクトリ ア2週間で行って来ました。NEC時代、秋の連休を利用して京都を訪れ、紅葉に感動し、美しい日本に生まれて 良かったと思いましたが今回はそれ以上でした。広大な大陸には日本と違ったそれ なりの雄大な自然がありました。エメラルドグリーンの海はどこまでも澄み渡り、季 節と、私の年が年ならば潜って、カラフルな小魚と戯れることも出来たでしょ う。カモ メや小鳥はえさをあげると手に乗ってついばみ、整然とした小ぎれいな町並みは美しい花と緑に飾られ、幅広い道路から20mほどのグリーンの間をとって建てられた 戸建ての家はそれだけで町の風情を心地よいものにしています。歩くだけで日本で の日常のうっとうしさからの解放感を味わえました。
最上部
「カナダ旅行」に動画集が入っています(但しハイビジョンカメラで撮ったまま編集してませんのでWindowsパソコンのメディアプレーヤーでしか見ることが出来ません。ただスマフォでもアプリ次第で再生できると思います)。是非見てください。家内を同道したのであまり安宿には泊まれず費用は約2週間、一人当たり30万円ほどかかりました。添乗員付きのツアーで行くよりはかなり安くなったと思います。久留米高専の学生に声をかけましたが、あまりにも安すぎる計画で、担任の先生の許可が出ず断念しましたが、上記「カナダ旅行」の動画集を見れば絶対行っとけば良かったと思うに違いありません2週間でしたが、滞在先のホテルで同じく旅行をしている人たちと友達になり、話し込んで、会話能力もかなりアップしました。
カナダの国道1号線FreeWayはビクトリア島を起点としてフェリーで海を横断し東海 岸モントリオールへと続き、制限時速100km片側3〜5車線です。私たちは無謀 にも左ハンドル、右側通行をレンタカーで走ることに挑戦しました、無事に帰ってき たことが不思議なくらいです。もっとも私たち夫婦は大反対だったのですが、連れが 行くというので仕方なく了承しました。4人のうち英語が片言話せるのが私だけで、 宿、フェリー、レンタカー、飛行機等の予約、確認は全部やらされ、この夫婦と はもう 2度と行きたくないと感じたくらいです。まるでツアーの添乗員を一人で引き受 けドライ バーまでやらされました。幸いAndoroid端末を持って行っていたのでGoogleMapを利 用し、WiFiの使えるところで現地の地図をDownLoadして記憶しておけば、Andoroid端 末にGPS機能は内蔵しているのでナビの付いていない安物レンタカーでも主な行き先 とJunctionの詳細は確認出来ました。GPS衛星様さまです。
カナダは多くの国の人たちの寄せ集まりで、外国の人々が全てそうではないでしょう が、ビジネスライクの冷たい対応に対して、日本人が持つ、奥ゆかしさ、思いやりや 優しい心遣いが如何に大切なものであるかを改めて感じました。この日本人の心根 を大切にする限り、中国、韓国がどのように日本に接しようと日本は生き残れると思 います。 天候は幸いにも予報がうまく外れ好天が続きました。地球の温暖 化は確実に進行しているようでカナダでも緯度的にはかなり北ですが気温はほとん ど九州と変わりありませんでした。                                                                                 2015/10/13 Up

戦争 私は戦争に反対です。人が殺され、人を殺す戦争に反対です。しかし私たち日本の周囲には覇権(常に一国主義的。つまり、自国の主張のみが正義であり、世界は我が国に従っておればよい、この秩序を保つためであれば我が国はいかなる行為に出る事も許されるとする。戦争もその選択肢から除外されない。)の行使を否定しない国があることも確かです。その中で私たち日本人はどう生きていけば良いのでしょうか。
私はこの意味で「戦争」と言う言葉を2つに分けて考えるべきだと思います。

1つは上記覇権の行使に当たる戦争、もう一つは日本国が消滅しないよう自衛を行う戦争(戦闘)です。多くの戦争反対を唱える人たちはこの2つを混同しています。私には自衛の戦争をも否定しているように聞こえるのです。上記覇権を行使する国が侵攻して来たとき、「私は戦争反対です、どうぞ撃ち殺してください」と言うのですか?
スイスは永世中立国です。しかし軍隊を持っています。徴兵制度もあります。何時でも外敵が攻めてきたときの為、個々の家庭には銃を装備しており、訓練もしています。中にはトーチカも準備しているところもあります。すなわち国を守る万全の備えをした上で、永世中立を宣言しているのです。

日本は水素爆弾3つで消滅するとされています。また世界中の原水爆の総量は世界を3回殲滅出来るとされています。しかし核を使うと世界中から総スカンを食らってしまい、その国への信頼は失墜してしまうので永久に使うことは出来ません。ベトナム戦争当時米国は枯れ葉剤を使いました。その結果が奇形児の誕生です。核を使ったら、放射能が残るから結果は大きく変わることは無かったでしょう。結局は米国が撤退しましたが。。。  従って考えられるのは通常兵器での攻撃、自衛になるでしょう。
戦国時代に遡れば刀と鉄砲での地上戦でした。この頃から第一次世界大戦までは民間人と軍人の区別がはっきりしていました。戦闘は軍人の間で行われ、民間人を殺傷することは軍人の恥でもあったわけです(少なくとも日本軍人は)。しかし第二次世界大戦では沖縄戦で分かるように艦砲射撃による無差別爆撃がありました。上陸後火炎放射器での防空壕の火炎放射機攻撃もありました。東京大空襲、長崎、広島は無差別爆撃の典型的なものです。最近話題のセクハラ、パワハラなど些細なことです。何しろ命を奪うのですよ! 次のことは覚えておいてください。
日本軍は米国の民間人を殺していません。沖縄では何十万の日本の民間人が無残にも焼き殺されました。東京大空襲、広島、長崎の原爆でも同じです。 
最近は世界の国々の考えは変わりました。もし覇権の行使をする国があったにしても東京にミサイルを発射することはしません。領海侵犯や領空侵犯を繰り返し、最終的には強襲揚陸挺で戦闘員を送り込み、じわじわ支配地域を広げて行き、最終的に北海道まで至るでしょう。最初は尖閣、沖縄、九州、四国、そして。。。。

歴代内閣は憲法9条を曲解し自衛のための軍隊保有までは否定していないとし違憲ではないと言いますが、私が読むに明らかに自衛隊と言えども軍隊であり違憲です。裁判官は現憲法、法律を基準に裁決を下しますから、多くの違憲判決が出るのは当然です。憲法学者も現憲法に基づいて判断すれば多くの違憲判断がなされます。
話が飛んでしまいますが、マッカーサーが草案してほとんどそのまま日本国憲法になった現憲法は、現代日本人の手で作り直さねばならないと思います。空気と水と平和は只であるとの考えは改めねばなりません。何らかの犠牲を払わねばなりません。ODAであったり、ボランティア活動、人命であったりもします。
私たちは日本に生まれ日本で教育を受け育ちました。日本を愛しています。日本人の思想、習慣、文化を大切にしたいと思います。これらを守りたいと思います。

そのために、私は改憲でもなく保憲でもなく、日本人自身による自主憲法制定を強く提案します。その中には自衛のための軍隊を持つことを定めます。且つ、最近のなまくら若者を鍛え直すため例外無き徴兵の制度も盛り込んで欲しいと思います。女性も同様です。民間会社では入社後の新人研修で自衛隊への体験入隊などを実施しています。義務教育の中で出来なかったことを1人前の社会人に育てるための教育です。

道のりは長いですが、まず現憲法の改正(2/3以上の国会議員の賛成)から始めて、最終的に
自主憲法制定まで持っていきましょう。
                                   
沖縄戦闘終結の日に合わせて 2015/06/23Up


家内の母が急逝し後を追うように父も逝ってしまいました。2人は何の趣味もなく父が畑で野菜作りをするのが唯一の楽しみでひたすら2人の年金などはひたすら貯金していました。旅行は、九重花公園に私たちが連れて行っただけで、これが家族の最後の思い出になりました。私たちは自分達の足腰の強い間に人生を楽しもうと、盛んに旅行に出かけています。子供たちも後押ししてくれて、自分達にお金を残さなくてもよいから好きなことに使ってと言っています。
NZオークランドに10日間、また近場で天気予報を調べ急遽、佐世保長崎を2泊で回ってきました。また両親の軌跡をたどり、九重花公園にも行きました。元気なうちは運動で健康寿命を保ち、お小遣い稼ぎに大学の非常勤講師にも行っています。仲のよかった久留米高専同期の江藤君が肺ガンで亡くなって気落ちしていましたが、彼の生き方を学び、終生続けられる電気保安協会の仕事をしようかと、電験3種をとろうと勉強中です。                                2015/05/23 Up



この度は Twoo なるサイトに手を焼きました。前職時アドレス帳が漏洩し、私の写真付きで送信されてしまいました。後を繕うのに本当に手間がかかりました。皆様も用心して下さい。Spamメールはセキュリティソフトを入れていてもスリ抜けて入ってきます。皆様どうぞご注意下さい                                      2015/03/05 Up

     
クラス会の幹事をやることが出来なくなる事情が生じ、代わってもらうことになりました。ついでに仲間で共有しているページも最近のICT技術の発達で時代にそぐわなくなり、別の方法を試しています。このページもCSSを理解しないまま試行錯誤でやっているのでかなり混乱しています。年齢を感じますね。                                       2015/03/03 Up

      
今日は卓球の日でした。結構英会話は練習しているので、来週来れますかと聞かれて 、思わず Yes I doと出てしまった。例の聞き流しってやつですけど。次に、いきなり How are you doing? ときれいな発音で問いかけられたのであわてて、一番短い So Soで済ました。相手が一枚上手だった。だけど試合には勝った。                                         2015/02/26 Up

sport 世でスポーツと名のつくものは「技量」と「運」と「審判の判定」にかかっている言っても過言では無い。技量はさておき「運」はテニスで言えばネットインである。卓球も同じ。サッカーのPkもキーパーがどっちにヤマをはるかにかなり依存する。この場合、ヤマをはっても届かない位置にキックする技量があればそうとも言えないが。。。ほかにもいろいろあるだろう。
サッカーと言えばオフサイドが問題である。TVを見ていると明らかにオフサイドの判定が如何にいい加減なものであるかはっきりする。これほど難しい判定はない。スローモーションで見ればオフサイドの旗が揚げられる瞬間、選手がどこに居たかがはっきりする。TVでこの誤判定の特集を見たが明らかな誤判定が盛りだくさんである。みんながこのスポーツに熱狂的になるのが不思議でならない。しかしサッカーはボールと原野があればどんな後進国でも楽しめる。だから南米や、アフリカなどの選手が活躍するのは当然である。
でも私はサッカーの中継を見るのである。おかしいですかね?
私はこのオフサイドと、ゴールキーパーなる特殊な権利を与えた選手の存在するサッカーのルールを改定したい。両方とも取っ払う。条件は対等である。オフサイド、つまり敵陣方での待ち受けは卑怯だと言うがオフサイドが無いスポーツはいくらでもある。手を使っても良いと言う特殊な選手がいないスポーツも。かなり過激であるが、なんせ、点が入らない。最後はPK合戦である。上記のように大部分が運で決まる。
逆にバスケットボール。ボールを支配した側がほぼ得点する。ポイントは80前後の僅差である。それに加えて背の高い選手が有利で日本人など永久に活躍する場が無い。ましてやゴールリングにぶら下がるなど持ってのほかである。ゴールリングはあと2mくらい高くする。これでリングに入れる技量をもつ選手が対等に戦える場が出来る。世界のスポーツマンが平等に戦える。
柔道、ボクシング等々階級制があるではないか。それともバスケットも身長による階級制にするか。
ポイントに関しては野球くらいが大好きである。
別のサイトで書いたが、今の上っ面の男女平等を謳うなら逆に女子の部を設けるのはおかしい。真の男女平等は男と女が持つ人類としての役割分担を考えて相応の対応をすべきである。女性は人類の存続に必要な出産と言う崇高な役割を持っているのだから。内閣閣僚の何%を女性にすると公約するなどもってのほかである。それは女性自身が自分の人生をどのように選択するかにかかっている。     2015/02/25 Up

Lost  EUツアーの話は下に出ていますが、ツアーの仲間と離ればなれになって迷子になったとき、折角、百均で買って勉強したトラベル英会話の文章「I'm lost」を忘れて出てこなかったそうです。「I'm lost」をLostするなんておもしろいじゃありませんか?
卓球
テニス
Large Ballでやっています。ソフトテニスは日本発祥と言うことをご存じでしょうか。テニスは昔あからある、いわゆる硬式テニスで今は単にテニスと呼び、軟式テニスをソフトテニスと言います。軟式テニスは元々日本にテニスが伝えられた当初例の、毛の生えた黄色(昔は白だった)のテニスボールを作る技術が無く、ゴムボールを使ったのが始まりらしいです。学生時代、体育の授業でソフトテニスをやったとき、簡単だと思いました。だいたい、ボールはラケットを振った方向に飛んでいきます。昔、卓球をやっていて、薄暗くて、もっとお天道様の下でやるスポーツがしたいと、テーブルテニスでなく、テーブルを取り去った「テニス」を始めました。テニスのボールはラケットを振る方向には飛びません。これがソフトテニスとの大きな違いです。テニスはラケットの面を作ることが大事なのです。少なくとも、初心者の頃そう教わりました。

しかし最近のテニス理論ではプロ並みにラケットのスイングスピードが上がった場合、方向が鏡面に反射する光と同じではなくスイング方向に傾くと結論づけています。私は趣味と健康維持の目的でやってましたからそんな気力、体力も無く、古典的な面の反射の理論で練習し、かなりの所まで行きまして、テニス部の学生にも負けないようになりました。しかし足腰が弱り、負けるようになったのがきっかけで顧問を止めました。そして実家近くの仲間と草テニスをやっていましたが、こっちも久留米への転居でご無沙汰になりました。

しばらく何もやってなかったのですが、久留米での3回目の引っ越し先(現住所)のすぐ近くに体育館があって卓球のサークルがあることを知り現在そこでやっています。それがLarge Ballと言う名の卓球です。英語ではTable TennisかPing-Pongです。しかし本来の卓球からは亜流です 
私はなにに付け亜流を作るのはいやなのですが縁あってLarge Ballの方に参加してしまいました。Large Ballはその名の通りボールの直径が大きく風の抵抗も関係するのかあまりスピードが出ません。体力、瞬発力が少ない年長者のために考えられたようです。65歳で始めましたがサークルの平均年齢は75歳です。入会当初はほとんど負けていました。今1年ほど経ってようやく半々と言う所です。
さてソフトテニスとテニスの話に戻ります。両者でボールの速度はどっちが速いとおもいますか? 答えはソフトテニスです。かの松岡修造は鍛えられた、大学生のソフトテニスのボールをボレーしようにもかすりもしません。錦織圭も同じでしょう。テニスの部分は同じですが、全く違うスポーツと私は考えています。下の記事と同じくソフトテニスは早く決着がつきます。                                
   一般的に日本発祥のスポーツ(道)は,、今や乗っ取られたすもうを含めて決着が早くつきます。そして僅差で瞬間的です。剣道の試合でどっちが勝ったかは素人には全く分かりません。日本ではせっかちが先に立ち、西洋は悠長です。国民性の違いです。国家百年の計なんて今の日本にはありません。EUの一部では150年かけてまだ完成していない建物があるそうです。せっかちだから時間効率の良い製品を日本人は作ります。どんどん買い換えます。GDPは増え経済は発展します。西洋は石の文化だから悠長なのか、すぐ燃える紙と木の文化だからせっかちなのか?   万里の長城を作った中国はどっちかな?                                      2015/02/21 Up

ブログの代わりに          アクセスカウンターを見ると、このページは結構見てもらっているようですが、このページ最上部のブログのページへのアクセスは極端に少なく、YahooやGoogle の検索エンジンも最初のhttp://。。。。/index.html以下のリンクまでは見ていないような気がします。特にベアリングモーター関連はかなりの時間と費用をかけて書いているのですが検索にかかりません。最近はあまり更新もしていませんが。。。。
そこで最近の出来事や皆さんに読んでもらえる冗談をこちらに書こうかと思います。
私のネタではないのですが、Jokeを冗句と言うのは「似て非なり」の逆でおもしろいですね。学生時代、先生から聞かされ、ふーん と感心した覚えがあります。この手の語呂合わせは沢山あるようでその類いの本も出ているようですよ。だけど手招きは西洋と日本では逆ですね。Hey,comeon と上向きに手首を振るのが西洋で こっちへおいでと 手首を下に振るのは日本かな? あれって米国だけかな? 中国、韓国はどうするんだろう。
最近、Youtubeに、はまっていて嫌韓(漢)嫌中ものをよく見るんですが、あれってこっちの情報がブラウザを通して吸い上げられているのか「お前が見たいのはこれだろう」とばかりに出てきます。しかし現実に直面しました。どこかに書いたかもしれませんがこんな話があります。
■まだ働いていた頃、出勤途中の車のドアをたたき、メモ用紙と鉛筆を出せとの仕草。何かと思って差し出すと「迷路」と漢字で書いたのです。手にはホテルの名前が入ったルームキーを持っていたので、日中友好の一端を担おうなんて気持ちでホテルの玄関まで送ってやったら着いた途端、自分で車のドアを開け、猛ダッシュでホテルに入って行きました。謝謝(シェーシェー)くらいこっちも分かるし「迷路」が通じたのだから、謝がどう言う意味かは分かっていたはずで言葉で言えないなら態度とか筆記具で謝意を表せば良いものを。
Youtubeに洗脳された訳ではありませんが、尖閣どころか沖縄まで占領されかねないと心配です。   2015/02/19 Up

インド 1人旅1ヶ月  今回はインドとネパールに貧乏旅行(一ヶ月で22万円)をしてきました。さすがにのりこちゃんは同道しませんでした。
写真や動画はこっちに出ています。
 2014/10/21〜11/21  インドはニューデリー、オールドデリー、アグラ、ザイサムメールを回り、若い連中のお勧めでネパールに行ってきました。ネパールはカトマンズ、ポカラを訪問しました。いろいろトラブルがありましたが、ポカラでのエンジンパラグライダーは圧巻でした。 
   トラブルその1:着いた日の翌日、日本円5万円とクレジットカード3枚(JCB、VISA、マスターカード)をすられました。途方にくれましたが、宿のオーナーが日本人で、日本の銀行に口座を持っていたので、長男に頼んで日本円15万円を入金してもらい、オーナーからインドルピーで現金を受け取り旅を続けました。

トラブルその2:インドの物価は日本の1/100と聞いていましたが、場所にもよりますが最近は1/10ほどに上がっています。デリーのバザールで孫のおもちゃを一個100ルピーで買いましたが、別の売り手に、10個で100ルピーでどうかと言われ、絶対値切るべきだと思いました。(インドルピーは1.7円)

トラブルその3:トランジットの北京で、こんなもの誰が持っていくかと、ビニール袋に入れた汚れた下着などを放っておいたらやっぱり盗まれた。残念なのは一緒に携帯端末の充電器が入っていたことで、下に記すように危ないことになった。

トラブルその4:帰りの成田で、佐賀行きのチケットを手配していなかったので(春秋航空と言う4月運行開始のLCCで1ヶ月先の予約がシステムの整備が整わず予約が出来なかった)成田で買おうとおもったが、販売はネットのみで、現地では買えずキャンセル待ちのみとなりかなり焦った。何故かというと3連休の中間の日でその日以外は運賃が手持ちの円では足りず、長男の家までのJR運賃はあったので電話したら、かろうじて残っていた携帯端末の電池(5%)のおかげで長男にeチケットを手配させ、E-mail添付で送ってもらい空港のコンビニで印刷した。
 
   インド事情
1。バザールでは大体、元値の10倍以上かけて売っている。1000ルピーと言われたら、100ルピーなら買うと言い、そうすると相手は中間の500程度でどうかと言うから、駄目だと立ち去れば追っかけてきて300ルピーと言う。150ならどうかと返事すると仕方がない、まけておく、と商談成立。
2.インドの列車は4等級に分かれていて一番下のワーカーズと言うのは乗り放題で日本の公道と同じ。タダで、どこまでも行こうと思う所まで行ける。その代わり、扉にぶら下がったり、屋根に乗ったりする必要がある。扉は誰も閉めない。その上クラスのスリーパーは寝台だが基本的に昼間は無賃乗車(切符を持っていない)。自分の席に誰かが居たら切符を見せて追い出さないといつまでも座れない。も一つ上のAC(エアコン)はさすがに車掌が検札に来るので切符が要る。一番上のクラスは乗らなかったので分からない。
3.土台、駅に改札口がない、勝手にホームに入れる。列車の名前と、プラットホームの表示があるがデタラメで、9番で待っていたら何時までも来ないので発車間際になって車掌に聞いたら10番から出るこの列車がそうだと言う。慌てて乗った。
4.列車のアナウンスがヒンヅー語と英語で流れるがおもしろいことに、合図の音にWindows98のジャジャーンをパクッている。
5.貧富の差が激しい。物にしろ、人にしろピンキリで日本と同じレベルで生活しようとすると同じだけの金がかかる。現地に合わせて暮らせば1/10で足りる。
6.町が汚い。ほこりとうんこだらけ。かと思うと外国人か富裕層しか行かないローソンなどは欧米、日本と同じ。値段も同じ。
7。外国人は基本的に列車の切符を買うのには窓口が違う。地方の駅では1kmほど歩かされることがある。必ずパスポートの提示が必要
8。 ほかにもいろいろありますが、思い出したら書き足します。

9.今回は折りたたみ自転車を持って行った。インドでは全く見かけず、組み立てていると、行く先々で、回りを大勢のインド人が取り囲み、物珍しげに見ていた。デリーのバザールは狭い通りが多く、また方向指示版もデタラメで同じ行き先が、右向きと左向きに書いてあって、たった2kmの場所に行くのに十回以上も聞かなければいけないし、聞いても人によって全く反対方向を教える、ついに3人に聞いて多数決で決めたりした。
10.そんな訳で、自転車移動より安い、エンンジン付き3輪タクシー(リクシャー)を使ったが効率的だと分かり、目的の宿まで案内してくれた向こうの若者にくれてやったら喜んでいた。
11.日本人は入国するのにUS$25取られる。隣国のネパール人はタダ。他は知らない。
12.何に付けパスポートの提示を求められる。飯を食うにも必要なところがある。
13.警官は拳銃ではなく自動小銃を肩からかけている。詐欺や、嘘をつく者は多いが強盗、殺人、ひったくりは少ない。窃盗は日常茶飯事。ただ値段交渉で決めた金額は必ず守る。釣りをくれるかと不安になるが心配ない。嘘の例としてニューデリーからオールドデリーまで120ルピーで約束してリクシャーに乗ったが、ここがそうだと、手前で下ろされそうになった。
14.SONYのスマホを現地で買ったら楽天の2/3ほどだった。インド用のSIMカードを入れたらネパールからも日本へかけられた。
15.国際電話代が意外と安い。Airtelのものを買ったが50円/分ほど。500円分余して日本に持ち帰った。日本では使えない。
16.リクシャーが遠回りをしていないか、自分がどの方角に歩いているか、方位磁針は必携。

のりこちゃん(家内)の小学校時代の友達を訪ねて湯布院に行ってきました。「花の道」と言う蜂蜜屋さんをやっています。

卓球週2回3時間 英会話週2回2時間 テニス週1回3時間 青少年科学館ボランティア週1回 シニア海外ボランティア応募一次合格 2次連絡待ち 南アフリカ共和国ユニズル科学館  2次不合格でした。糖尿病が原因でした。
家内と沖縄に行ってきました(2泊3日)のりこちゃんは初めて飛行機に乗りました。ちなみに初めて新幹線に乗ったのは孫娘が生まれたH22.8.19(本人56歳)です 家内とJTBヨーロッパツアーに行って来ました。8日間です。HDVideo画像と静止画をここに載せます。下は縮小写真です。スイス インターラーケンより登山鉄道で登ります。写真集はここです。適当に見てください
   登山鉄道は景観を損なわないよう地下にトンネルがあります。
 のりこちゃんが英語が駄目なのでJTBのツアーで行きましたが、どこも駆け足で慢性の睡眠不足でした。しかし、ホテル、バスの手配などを考えると個人旅行とどちらが良いか考え物です。

経路: 福岡>オランダスキポール空港>ドイツ>オーストリア、リヒテンシュタイン経由>スイスローテンブルグ>ユングフラウヨッホ(アイガー北壁)>ベルン>パリ>スキポール空港>福岡

フランスははベルサイユ宮殿、モンサンミッシェルを訪問しましたが、世界中からの旅人が押すな押すなで、人間を見に行ったようなものでした。個人的にはおすめできません。
動画はここです。時間がかかります。少し待ってください。 ユングフラウヨッホ1 WindowsMediaPlayer で再生できると思います。最高画質です。動画集はここです。3分ほどかかります。カップ麺と一緒 ユングフラウヨッホ2  きっと行きたくなりますよ。費用1人35万円。私たちには大きな出費でしたがその価値はあります。ユングフラウヨッホはここだけで元を取ったと冗談を言ったら皆うなずいていました。
動画とデジカメで撮った写真を合わせて数GBありますが大きすぎてここには掲載できません。