アラゴの円盤の円盤と磁石の関係を逆さまにした場合の実験です。
オリジナルのアラゴ先生の実験は糸で円盤(非磁性体)を上からつるし、下から馬蹄型磁石を回転させました。
上の図の構造では糸がねじれていつかは止まるので円盤の中心に溝を掘りヤジロベー形式で支え高速回転を実現したものが下図です。 動画を見るには画像をクリックして下さい。
磁石は長方形の、垂直方向に磁化されたネオジウム磁石です。