ここでは格安のPICの書き込み器を紹介します。

格安書き込み器の名称は「SODIAL(R)USB PIC自動マイクロチップ 開発 マイクロコントローラプログラマ K150 ICSPとケーブル」です。

但し書き込みソフトの使用期間が限定されているかもしれません。

（下の.rarを解凍するソフトの期限とは異なる　つまりさっさと焼いておさらば! 使えればもうけもの。)

�@http://www.bristolwatch.com/k150/index.htm　を見てください。少し下がって

�A赤で書いてある　pl1303dtiver.exe と　K150.rar　をDownLoad　して下さい

�Bpl1303dtiver.exeを実行します。このドライバーでUSBのポートが使えるようになります。

�CK150.rar　は直接は開けないので　https://www.win-rar.com/postdownload.html?&L=13　へ行くと下記になるので



�Dメルアド（ここでは　sample@gmail.com）を入力した後　□This is the first time I download WinRAR  　check を入れ　send をクリックして会員になり４０日間Free版の入手を可能にする。

�Eそうするとsample@gmail.com　に下記のメールが来るので（画像省略）青色Welcome to the WinRAR Newsletter. To confirm your subscription please click on this link.

をクリックすると

Welcome to the WinRAR Newsletter. To confirm your subscription please click on this link. If you received this email by mistake, simply delete it. You won't be subscribed if you don't click the confirmation link above. �F下記のページが現れ会員登録完了（Your registration was successful!)　と書いてある。

�Gここで　　https://www.win-rar.com/postdownload.html?&L=13　へ行くと下記が出て　wrwr550jp.exe が入手できる。　（つまり　ファイルを保存をクリック）

�G「コンピューター」−＞「ダウンロード」　に　wrar550jp.exe　が入っているのでこれをダブルクリックして　install　する。　　これで[.rar]ファイルを開く準備が出来た。

�H先に取ってきた　K150.rar　をダブルクリックして　install しようとすると



が出るのでK150_progrma... woダブルクリックすると　展開されて



となる。このmicrobin.exe がPIC書き込みプログラム本体である。

�Hこれを実行すると



�IFileをクリックすると　Programer が出るので　K150　にチェックが入っていることを確認する。

また　Portをクリックして自分が使っている　COM　ポートの番号を入れる。　使っているポート番号の確認方法は

コンピューターー＞プロパティー＞デバイスマネージャーー＞ポート（COMとLPT）をクリックすると書いてある（私の場合は3だった）だから3を入力。

�J次は書き込みたいPICの種類を　上図　16F877A　の下向き▽から選ぶ。私は12F675　を選んだ。

�Kそうすると自動的に下図になり　PICを　差し込む位置が表示される。　

�Lひとつ前の図より左最上が16F877Aの1番ピンの位置であり、12F675の場合は左最上から下に下がって13番目に

12F675の１番ピンを差し全部で13,14,15,16　　,25,26,27.28に差せば良いことがわかる。

�Mこれで準備は整った。ひとつ前の図の赤枠で囲った部分の意味はおおよそ見当が付くでしょう。

Loadはアセンブルした　.HEX　ファイル　を読み込む。　Program　は書き込み。　あまり必要ないかもしれないが

BlankはPICのブランクチェックである。

最後に使用感を述べる。

＊とにかく書き込みが速い。　　秋月のは何で遅いの？

＊コンパクトで電源不要、秋月のは電源は要るし、今時RS232Cは使ってないからUSBRS232C変換ケーブルが

要るしそのドライバーも要る。

＊秋月のは書き込みプログラムのファームウエアが２種類あるし頻繁にUpdateが行われ取扱いが非常に煩雑。

＊秋月のはファームウエアをUpdateするプログラムはROMに書かれているようだが壊れやすい。

またUpdate中に電源が落ちたら壊れるので全体買い直し。

＊確かに導入手順は上述のように複雑だが、なんせ　Amazonで785円で売っている。　

「SODIAL(R)USB PIC自動マイクロチップ 開発 マイクロコントローラプログラマ K150 ICSPとケーブル 」で検索して下さい。

秋月のＡＫＩ−ＰＩＣプログラマー　Ｖｅｒ．４（完成ボード） 　K-02015　￥5200　は一体何なの？